Bedrock Edition v1.20.0
リバーサイドのレイクビューなバンガロー
前回、各地の村をまわって食料を確保し、十分な数の鉄も獲得できました。
今回は、最初の拠点を建築します。
せっかく川と湖を臨むトウヒの森が初期スポーン地点なので、このあたりのリバーサイドにレイクビューなバンガローを建てられたらいいなぁと思っています。
とりあえず木はまた生やせるのでみんな切り倒して更地にします。
前ワールドの拠点はちょうど1チャンクサイズの偶数建築だったのですが、今回は奇数建築にすることにしました。2マス使った両開き扉の玄関を活かしきれず、いまいちメリットがわからなかったので、1枚ドア玄関の建物にします。
トウヒの森に建つ建物なので、遠くから見てもわかりやすいように樫の木で作っていくことにしました。
木組みのバンガローやコテージは、高床式と言うのか、地面よりも少し高い位置に床があって、ウッドデッキっぽいところに玄関が付いているイメージ。
柱はそのまま丸太、壁と梁は皮を剥いた丸太、床や階段は板材を使うようにして、オール樫の木でも単調にならないようにしていきます。
2階建にはせずに、レイクビューを強調する吹き抜けにして、ロフトにベッドを置きます。
バンガローは基本休むためだけの場所ってことで、家具は必要最低限でいいでしょう。
ご飯は絶対外でバーベキューですからね。
屋根はトウヒの階段でスタンダードに作ります。
開放感がほしいので、天井は張らずに、屋根の裏側が見えるままにしておきました。
そんなこんなで、建物ができました。
最後に内装を整えて、完成です。
ウリのレイクビュー側、柱を取り除くか悩みます。
隙間を埋める時、困ったらタルか本棚を置いておけば間違いないですね。そして桜の苗木可愛い！
帰ってくる場所はこれでOK。
あとは、資材を保管するための倉庫と、かまどなどの実用的なブロックを置く場所が必要です。
みんなでわいわい調理する屋外の炊事場
キャンプ場などは、たしか屋外に水道やコンロなどがまとまった炊事場がありましたよね。
その炊事場風に、必要なブロックを並べて置く場所を作りました。
いろいろ置いたら、なんだか炊事場というより何かの体験コーナーみたいになってしまいました。
かまどと溶鉱炉機構の隣は、かまどと燻製機機構を配置したかったのですが、村に燻製機がなかったので、今すぐ必要なわけでもないかなぁってことで、予定地状態のままにしておきました。そのうち設置します。
本当は出入りのフェンスゲートを取り払いたいのですが、キツネちゃんがやたらと入ってきてウロウロしちゃうので閉じました。
外に入り口があるタイプの地下室倉庫
続いて倉庫です。
今たまっているアイテムをさっさと整理したいので、家の地下に物置き的な倉庫を作ることにしました。
家の中からではなく、外から入るスタイルです。
さらに下に拡張も可能。
ちょっと行き来が面倒なので、アイテムが増えてきたら大型倉庫を建築するかもしれません。
とりあえずはこんなもんでしょう。
寝床、作業場、倉庫、と近々で必要な施設は揃いました。
これにて、今回の目的は達成です。
拠点もできたので、このあたりで一度ネザーの様子を見にいきたいですね。
しかし装備があまりにも不安なので、先にダイヤモンドを掘りに行く必要がありそうです。
さいごに
キツネってかわいいですよね。もっふもふのしっぽがたまらないです。
キツネちゃんと戯れたい一心で、見境なく殖やしまくっていたら、すっかり放し飼いのキツネちゃんたちで溢れる癒しの森と化してしまいました。野生(自然スポーン)のキツネちゃんはプレイヤーが近付くとすごい勢いで逃げてしまいますが、繁殖させて生まれたキツネは逃げないんですよね。付いてきてくれたりはしませんが、エサ(スイートベリー)を持ってると寄ってきてくれるので、ちょっとしたふれあいは楽しめます。
コイの池のそばでよく見かける無人のエサ売り場みたいな感じで、スイートベリー置き場も配置しました。これでいつでもキツネちゃんを誘き寄せられますし、アイテムも取り返せます。
キツネちゃん、とっても可愛いんですけど、アイテムくわえて持っていっちゃうのは困りものです。
