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【モンスターファーム】PSの名作がスマホで遊べる!CD再生からDB検索になっていつでもどこでもモンスター育成【レビュー】

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『モンスターファーム』がスマホで遊べるようになった!

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プレイステーションの不朽の名作『モンスターファーム』がスマホに移植されました!

配信日:2019年11月28日
OS:Android/iOS
価格:1960円

ちなみに、ニンテンドースイッチでも発売しています。
スイッチの方はなぜかスマホ版よりも3週間遅く、2019年12月3日発売予定となっています。

リメイクではなく“移植”なので、グラフィックもシナリオもUIも、当時のままです。
とはいえ、スマホで遊べるように、ボタンが追加されたり、再生のシステムが変更になったりはしています。

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管理人、モンスターファーム大好きです。
子どもの頃、無印と2をめちゃくちゃ遊んでいました。
その他GBのカードゲームのやつや、アドバンス、DSなどの携帯ゲーム系は一通りやってきています。

牧場物語同様、モンスターファームの新作、ずっと待ってました。
まさかの“移植”という形でしたが、スマホでできるなんて、本当に嬉しいです。

さっそくプレイしてみたので、PS版との違いも含めて、感想を書いていきたいと思います。

『モンスターファーム』ってどんなゲーム?

『モンスターファーム』をよく知らない方のために、ざっくりどんなゲームかまとめておきます。

物語

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・・・

ごくまれに古代遺跡から「円盤石」が発掘されることがある
この「円盤石」には古代伝説にのこるモンスターが封印されていた

モンスターが人々とともに暮らすこの世界で
いつのころからかモンスターどうしを戦わせる競技がうまれた
「モンスターバトル」である

こうして始まったモンスターバトルは人々のあいだで人気を博し
モンスターを育てる「ブリーダー」はあこがれの的となった

そして今・・・
円盤石を手にブリーダーとして歩み出そうとしているものがいた・・・

・・・

最終的な目標と大まかな流れ

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モンスターファームは、モンスターの育成がメインとなるゲームです。
ポケモンのようなRPGではなく、牧場物語のようなシミュレーションゲームにあたります。

主人公たるプレイヤーは、モンスターを育成し、戦わせる「ブリーダー」。
最終的な目標は、ブリーダーのランクを「名人」まで上げること、になります。
ランクは「E」から始まり、「S」を攻略後、「四大大会」を制覇することで、やっと「名人」となれるのです。

そのための、ゲームの大まかな流れは、下記のとおり。

  1. モンスターを入手
  2. モンスターを育成
  3. 大会で優勝
  4. ブリーダーのランクを上げる
  5. 2-4を繰り返す
  6. モンスター引退
  7. 1に戻る

長い道のりですが、じわじわと資産を増やして環境を整え、着実に夢に近付いていく感じが楽しいのです!!

システム

特徴的なのはモンスターの入手方法。
市場からもらうか(タダ)、「円盤石」から再生するか、になります。

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当時(PSの頃)は、この「円盤石」がCDでした。
今作では物理的なディスクが不要になり、DB検索で再生できるようになりました。(後述)

モンスターを入手したら、「ファーム」で育成していきます。
モンスターには6つの能力値があり、「仕事」を任せることで、能力値を増減させることができます。

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仕事によって上がる能力は様々。
下がる場合もあります。

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また、モンスターによって上がりやすい能力・上がりにくい能力があり、どう育てていくかはブリーダー次第です。

強くなってきたら、「大会」に出場します。

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「モンスターバトル」では、プレーヤーがモンスターを操作することになります。
(オートも可能ですが、基本的には自分で操作します。)

モンスターバトルには、モンスター同士の「間合い」と、間合いに応じた「技」、技を発動する際に消費する「ガッツ」の要素があり、なかなか奥が深いです。
アクションとはまた違うのですが、一瞬の判断で勝負が決まることもあるので、これがまた面白いところ。

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大会で優勝すると、賞金や副賞がもらえます。
モンスターの人気のパラメータもあり、KO勝ちすると人気がグッと上がります。

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さらに、公式試合で優勝した場合は、ブリーダーのランクが上がります。

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このように、育成と大会出場を繰り返し、ブリーダーランク「名人」を目指していきます。
ただし、モンスターには寿命があるので、同じモンスターをずっと育て続けることはできないのです。

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寿命の長い・短いはモンスターの種類によって異なり、ストレス値やアイテムの使用など、育成の仕方によっても左右されます。
基本は、寿命などで死んでしまう前に、引退させてあげることになります。

モンスターは、現在の状態のまま「冬眠」させることができます。

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冬眠させたモンスター同士を「合体」させて、新たなモンスターを生成することもできます。
「合体」で誕生したモンスターは、元となったモンスターの能力を少し受け継いでいるので、育成前からステータスが高めだったりします。
この「合体」がまたモンスターファームならではの面白いところですね。

PS版との違い

操作

スマートフォンアプリとして最適化されているので、基本的にはタップで操作を行います。

選択肢の選択はもちろん、バトルもタップで操作します。
バトルは、コントローラーと比べると、ちょっとやりにくいかもしれません。

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移動や技発動・ふきとばしは、意外とすぐ慣れますが、技の切り替えが、ややもどかしいですね。
順番を把握していないと、自分の指で隠れてしまって何の技かわからなくなってしまいます。
また、連打し過ぎて目当ての技を通り過ぎてしまうと、また一巡しなくてはならず、ちょっとロスしてしまいます。
スマホゲームの宿命とも言えるので、仕方ないと言えば仕方ないですね。

モンスター再生

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最大の変更点は、おそらくこのモンスターの再生方法でしょう。
当時のPS版では、家庭にあるCDをセットして、モンスターを再生していました。
CDによって生まれるモンスターが異なるので、レアなモンスターが生まれるCDを調べて、レンタルしに行ったり、買いに走ったりしたプレイヤーも多かったと思います。

スマートフォン版では、なんとデータベース上のCDから再生させる仕様となりました。
CDは、タイトル名やアーティスト名から検索することができます。

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当時なかった現代の曲もあるので、カラオケで最近よく歌われている曲のCDを試してみるのが結構楽しかったりします。
ちなみに、データベースから検索しているので、オンラインの状態でなければモンスター再生はできません

ログインボーナスと円盤石

物理的なディスクが不要になったためか、「モンスター再生」に「円盤石」が必要になりました。
モンスターファームの世界観として、円盤石からモンスターを再生するというシステムなので、当然と言えば当然のことなのですが、当時はCDさえあれば再生し放題だった(ような気がする)ので、モンスターの再生数に制限ができたと捉えて差し支えないでしょう。

円盤石は、初回プレイ時に100枚、1日1回起動時に5枚付与されます。(日付は0:00切り替え)
1日1回の方は、いわゆるログインボーナスのような感じなので、オンライン状態でないと受け取ることができません。

円盤石は最大9999枚まで所持することができ、それ以上入手した場合は破棄されるみたいです。

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その他、「ランダム対戦」で一定回数勝利した時にも入手できるようです。

データの引き継ぎ

プレイステーションだった当時はメモリーカードに保存していたセーブデータ。
スマホ版の場合は、本体のストレージに保存されます。
そうなると、機種変更した場合のデータの引き継ぎ方法が気になりますよね。

モンスターファームは、ソーシャルな課金ゲーライクにIDとパスワードで引き継ぎができます。

引き継ぎIDの発行は1日1回まで。セーブデータは2週間保存されます。
保存されるデータはID発行時点のデータとなります。

発行時点でデータをクラウドに一旦保存、という形のようです。
オンライン環境さえあれば、SDカードやPCがなくても引き継ぎができるのはありがたいですね。

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全体的な感想

完全に、当時PSで『モンスターファーム』を遊んでいた世代向けのアプリでしょう。
グラフィックもシステムもそのままなので、プレイしていた人は「懐かしい」と感じること間違いなしです。

モンスターの種類の豊富さや、育成の様々な要素、そしてバトルの奥深さなど、本当によくできたゲームだと思います。
思い出補正はあると思いますが、今やってもやっぱり面白いと感じるので、プレイしたことのない人にもぜひやってみてほしいですね。
グラフィックのレトロさは、意外とすぐ慣れます。

さいごに

そういえば全然ホリィについて触れてませんでした。
ホリィは主人公のモンスター育成の補佐をしてくれる「調教助手」さんです。

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ホリィ可愛いですよね。
アニメも見てたので、すごく思い入れがあります。

2ではちゃっかりブリーダーになってて、強敵として立ち塞がってきたような……。
モンスターファーム2もスマホに移植してほしいなー!