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【ゼルダティアキン】始まりの空島と右腕の主と閉ざされた空の上の時の神殿#3【4コマ漫画】

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※始まりの空島のネタバレを含みます。

走ろうとしてかがみ、メニューを開こうとしてジャンプする

注目と集中も忘れてる

ゼルダ姫からの預かり物

遥か上空から飛び込んでたどり着いたのは、黄金色の草木が生い茂る『始まりの空島』でした。
道なりに進んでいくと、これみよがしな「しらべる」ポイントを発見。

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警戒しながらもさっそく調べてみると、エクステリア照明かと思われたそれは、にょきにょきっと首が伸び手が伸び、動いて喋り始めました。どこか爬虫類を連想させるソイツは「執事ゴーレム」と呼称するようです。この金色の島独自の生命体か、あるいはAI的なものが組み込まれた機械のようなものかもしれません。

執事ゴーレムさんは、ゼルダ姫からの預かり物があると、「プルアパッド」をリンクに差し出します。

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これは、オープニングでゼルダ姫が持っていたものですね。ゾナウの遺構や封印戦争について描かれた壁画を興奮気味に撮影していました。もはや懐かしく思えます。

ひめ…

手を掴むことができず、姫はハイラル城の地下のさらに下の地の底へ落ちていってしまったのですが、彼女が持っていたはずのプルアパッドがなぜここに。どうして空の上の島にいる執事ゴーレムが所持しているのでしょうか。
地の底にあるはずのものが天上に。ゾナウの遺構と真逆のことが起きています。

空の上の時の神殿

受け取ったプルアパッドを起動すると、地図が表示され、始まりの空島の最北端に位置する「時の神殿」を指し示しました。そこでゼルダ姫が待っていると、執事ゴーレムは言います。
またリンクが眠っているうちに100年くらい経ってしまったのかと疑いたくなるような急展開です。

導かれるまま黄金色の大地を駆け抜け、ほどなくして時の神殿にたどり着きました。
ところが、神殿の扉は固く閉ざされ、リンクの立ち入りを強く拒みます。

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右腕の主

開かれない扉の前で立ち尽くしていると、背後から声をかけられました。

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声の主は「ラウル」と名乗り、リンクに装着された右腕の元の持ち主であると伝えます。

神殿の扉を開くためには、右腕から失われてしまった力を取り戻す必要があるらしく、「祠」へ向かうことになりました。本作の祠は、地面に突き刺さったサツマイモが羽衣をまとっているような独特な形状をしているみたいです。

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この空島で、最初の祠巡りが始まりました。

さいごに

「始まりの空島」、草や葉が黄金色で、荘厳な雰囲気があります。

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エルデンリングの「王都ローデイル」を思い出しました。美しく神々しく、どこか畏怖にも似た感情を覚える……そんな感じの場所ですね。初っ端からラストステージに立たされているようで胸が湧き立ちます。