思いっきりネタバレです。
夜の獣討伐後に解放されるものや、新たに戦うボスの感想等も含みます。ご注意ください。
再挑戦:顎
後回しにしてた『喰らいつく顎』に、再び挑戦です。

1日目
何事もなく進み、Lv6で夜に到達。今夜のボスは『貪食ドラゴン』でした。

貪食ドラゴンって、しっぽ切れるんですね。
さすがに“剥ぎ取り”はできませんが、アイテムと装備がドロップしています。

面白いボスですね。戦いやすいし、毎回来てほしいくらいです。
2日目
日が暮れてきた頃に、ようやく山麓探索にやってきました。
地図に表示されている赤いマークはなんだろう? ……と、向かってみたのですが、途中で円が縮み始めてしまったので、諦めて霊樹の麓に移動することにしました。

Lv10で訪れた2日目の夜。
混種の群れを退けると、出てきたのは大盾を携えた『坩堝の騎士』でした。

『坩堝の騎士』のHPを半分ほど削ったところで、突如『黄金カバ』が参戦してきます。

HPが減っている『坩堝の騎士』から先に倒したかったのですが、明らかに騎士の攻撃頻度が落ちてカバが動き回るようになったので、おとなしく先にカバと向き合うことにしました。
そして、カバを倒し、騎士も撃破して、2日目も無事突破しました。
3日目
実は1日目の夜越戦直前に、キラキラ光るフンコロガシことスカラベから、タリスマン『金のスカラベ』を入手していました。そのスカラベの力もあり、Lvは13まで上がっています。
武器は魔法属性の『角の弓+1』……こちらで臨みます。

『さまよう祝福』も持っているし、やれる!
……と思ったのですが、残念ながらDEFEATしました。

あの掴み技、全然避けられません……その上、喰らうと一撃でHP全部持っていかれます。
鉄の目的には、あの技だけは絶対に喰らってはいけないので、何度も挑戦して避け方を覚えるしかないですね……。
リベンジ:顎
顎を討つために、少し遺物を整えます。
対顎に「出撃時の武器に炎攻撃力を付加」は不要なので、スロット2に付けていた『獣の夜』を変更して、このようになりました。

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スロット1
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- 【鉄の目】アーツのタメ発動時、毒の状態異常を付加
- 出撃時に「魔力脂」を持つ
- 雷攻撃力上昇+1
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スロット2
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- 出撃時に「石剣の鍵」を持つ
- スキルクールタイム軽減+2
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スロット3
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- 【鉄の目】スキルの使用回数+1
- ガード中、敵に狙われやすくなる
- 攻撃を受けると攻撃力上昇
残念ながら、相変わらず、出撃時の武器に毒を付加してくれる遺物はありません。
道中で毒の弓を拾えたらいいなぁと淡い期待を抱きつつ、出撃です。
先にまとめておくと、1日目・2日目に巡ったルートは、下図のようになりました。
(足跡ではなく、構造物から構造物へのルートです)

今回はタイムライン形式で記録を振り返ります。
1日目
Lv.1

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マリカ教会にて、聖杯瓶獲得
Lv.2

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大教会にて、『ガーディアン・ゴーレム』撃破
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『赤木のショートボウ』獲得
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鉄の宝箱から『石剣の鍵』入手
Lv.3

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マリカ教会にて、聖杯瓶獲得
Lv.3
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雨の勢いが強まる
Lv.3

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封牢にて、『竜人兵』撃破
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『強者のルーン(20000ルーン)』獲得
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Lv.6

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駐屯地にて、『失地騎士たち』の内の1体撃破
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木の宝箱から『鍛石【1】』獲得
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『鉄の目の弓+1』に強化
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木の宝箱から毒の『コンポジットボウ』獲得!
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『失地騎士たち』全員撃破
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『竜爪の盾』獲得
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Lv.7

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聖の大教会にて、『信託の使者たち』撃破
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『神聖なウォーピック』獲得
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Lv.7

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雷の駐屯地を物色
Lv.7
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雨が迫り、夜が訪れる
Lv.8
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道中で『魔力の首枷盾』を拾う
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Lv.8

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夜越戦
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前戦:『忌み双子』
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ボス:『夜の騎兵:グレイブ』『夜の騎兵:フレイル』
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報酬:「HP低下時、聖域が発生」
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Lv.9
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夜が明ける
2日目
Lv.9

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雷の駐屯地にて、『王都軍の騎士たち』2体撃破(最後の1人が見つからない)
Lv.9

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マリカ教会にて、聖杯瓶獲得
Lv.10
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雨の勢いが強まる
Lv.10

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再び雷の駐屯地にて、『王都軍の騎士たち』全員撃破(やっと見つけた)
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「スタミナ回復速度 +4」獲得
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商人から、『小さなポーチ』と『さまよう祝福』購入
Lv.10

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血の廃墟にて、『血の貴族』撃破
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出血の『赤木のショートボウ』獲得
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Lv.10
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道中のスカラベから『捧闘の剣のタリスマン』獲得
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Lv.10

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坑道にて、『鍛石【2】』獲得
Lv.10

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野良ボス『ザミェルの古英雄』撃破
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「聖杯瓶の回復量上昇 +20%」獲得
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Lv.10
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雨が迫り、夜が訪れる
Lv.11

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前戦:『ファルムアズラの獣人たち』
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ボス:『古竜』
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報酬:「最大HP上昇 +15%」
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Lv.11
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霊樹の中へ
3日目
……と、そんなこんなで最終日です。
最終レベルは12、『さまよう祝福』2つ所持、武器は「毒の状態異常を付加 +23」が付いた『コンポジットボウ+1』で挑みます。

いざ!
今回は攻撃力を高めるようなバフが何もないので、一発のダメージにインパクトがありません。

毒を受けると、やはり吐いて毒を抜くようです。

吐いてる間は撃ち放題。ここでダメージを稼いでおきたいところ。
どうにか4割削って第二フェーズに突入です。

第二フェーズからは、毒状態になっても吐き出しません。怒りに身を任せ、暴れ狂います。
避けるのが苦手なあの掴み技も二連続に。無理!って時はアーツでやり過ごします。

鉄の目のアーツは、無敵時間が長い上、範囲も広く、靱性削りもなかなかで、本当に優秀です。
しかしそんな優秀なアーツは、当然連発できません。
再び繰り出された掴み技を、がっつり喰らってしまいました。……が、生き残りました!

Lv13でも一撃死だったというのに……これは2日目のボスを倒した際に得た「最大HP上昇 +15%」が活きています!
ところが、回復する隙を与えぬ、連続ビリビリ顎叩き付け攻撃を喰らって瀕死に。

まだ焦りません。なんたって、あと2回は生き返ることができますからね!
その後もちくちく撃ち続け、『さまよう祝福』を2つ残したまま、VICTORYーー!!

これにて『喰らいつく顎』もクリアです!
雷の駐屯地で最後の1人をずーっと探し回っていたときは、やらかしちゃったかなーと思っていたんですが、意外とやれました。やはり弱点ですね、弱点を突けばいけます。しかしまさか普通の木の宝箱から毒の弓が出てくるとは。リムベルドが忖度してくれました。
円卓にて
円卓に戻ってくると、祝福の灯が消えています……。

そして、ついに元凶となる“原初の夜の王”を見つけた……と、巫女に告げられました。
出撃を覗いてみると、ボスが増えています。

こいつがラスボスですね。
三つ首の獣を含め4体の夜の王を討伐すると出てくる感じでしょうか。
いよいよエンディングが見えてきました。
とりあえずは、まだ挑まず、全てのボスを倒してから戦いに行こうと思います。
さいごに
「爵」は、公爵とか伯爵とかに付いている、位を表す漢字のイメージがありますが、「爵」単体の場合、「さかずき」という意味もあるそうです。
エデレが「夜の爵」なのは、口を開いて上を向いている様が、盃のようだったから、なのでしょうか?