ナイトレイン、プレイしてます
マルチ前提ローグライク死にゲー『エルデンリング ナイトレイン』、まだまだ懲りずにソロプレイ中です。謎の中毒性で負けても負けてもなぜかやってしまいます。
今回は、夜の獣討伐その後のDEFEATの記録とともに、色々起きたあれこれを記録に残しておきます。
ここからは思いっきりネタバレです。
夜の獣討伐後に解放されるものや、新たに戦うボスの感想等も含みます。ご注意ください。
挑戦:顎
夜の獣は本当にチュートリアル扱いだったようです。ここからが本編ですと言わんばかりに、新たな夜の王が6体も出現しました。

とりあえず上から順番に行くことにして、まずは『喰らいつく顎』に挑戦してみます。
1日目
出撃すると、様変わりしたリムベルドにビビります。

あまりにも景色が紫色なのですが、それ以外はあまり変わりない様子。地変とやらで「火口」が出現しているので、もしかしたらその影響なのやもしれません。
いつもどおりちまちまとレベルを上げ、1日目の夜が訪れます。
前哨戦は忌み双子。今まで出てきたやつと違ったので、1日目2日目のボスも変わっているのだと察しました。今夜のボスは、夜の騎兵2体です。

結構ギリギリでしたが何とか勝利しました。
報酬は「聖杯瓶の回復が、ゆっくりになる」というやつを選んでみました。これが吉と出るか凶と出るか。
2日目
野営地を襲って宝箱を漁っていると、突如「逃さんぞ…」という声とともに「忌み鬼が出現した」という、あまりにも無慈悲な通知が表示されます。

逃げよう!と、すぐさまその場から離れたのですが、こいつしつこくついてくる!
プレイスキルもないくせに、ちょっと逃げて、周囲の地形も確認せずに応戦してしまったのが良くなかったと思います。

段差を上手く活用することもできず、やられました。そして呪いみたいなものを受けました。

「受けるダメージが増加する」みたいです。
癒えぬ傷を与えて満足したのか、忌み鬼は撤退しました。
気を取り直して、せっかくなので、地変で現れている火口エリアに行ってみます。

さっそく目の前にいた野良ボス『亜人の女王』を倒すと、なんか良い弓もらえました。

毒の状態異常付きのレア弓『蛇弓』です。
『喰らいつく顎』には「毒」が有効と表示されていたので、これはかなりツイているのでは!
さらに、すぐ近くにあった鉄の宝箱からレジェンド槍『グランサクスの雷』を獲得。

はじめてのレジェンド武器獲得でトロフィーもらいました。
レジェンド武器って、本当に珍しくて滅多に出ないのか、『三つ首の獣』を倒さないと出ないのか、地変のエリアじゃないとなかなか出ないのか、単純に自分の運がなくて今まで出会えなかったのか、どうなんでしょう。
そんなこんなで2日目の夜へ。
前哨戦の敵はファルムアズラの獣人たち、ボスは古竜でした。

雷の竜ですね。DLCの方、岩山みたいなところで戦ったときにキレ散らかした記憶があります。
なんとか討伐し、報酬は「最大HP上昇 +15%」を獲得しました。
3日目
いよいよ夜の王に拝謁です。
大地を震わせ、砂を巻き上げ、地中から飛び出してきたのは、『夜の爵、エデレ』でした。
恐竜のような体躯、要らなそうな翼、そして巨大な口……『顎』と称されていることもあり、どうも別のゲームの“ゴーヤ”が脳裏にチラつきます。

口をガバッと鈍角に開けて、狂ったように猛然と襲いかかってくるその様相は、まさに『喰らいつく顎』。

掴み技をくらったら、出血入ってHP全部持っていかれました。

これは、一撃必殺系の技なのか、あるいはLv11の鉄の目のHPが低すぎたのか、はたまた忌み鬼から受けた傷が効いているのか……。しかもこの技、エデレの体力回復してしまうんですね。
蘇りましたが、すぐさま繰り出された再びの掴み技をまたしても受けてしまい、ここで2回復活を使い切ってしまいます。このミスは痛恨の極み。及び腰になってしまったせいか、大技と思われる「きりもみ回転大激突」って感じの攻撃にさくっとやられてしまいました。


良い弓を引いておきながらこの体たらくとは……。
次回の顎挑戦時に毒弓を引けなかったら、どのくらい差がでるのか、ある意味楽しみです。
再挑戦:獣
ここでちょっと『三つ首の獣』に再挑戦してみました。

地変で現れた火口はそのままですが、1日目と2日目のボスに変化はなく、今回は亜人とツリーガードでした。そして3日目のグラディウスですが……DEFEATしました。

やはりバグのおかげだったのかもしれません。またいずれリベンジします。
さいごに
単独出撃の難易度緩和調整アップデートのおかげか、なんやかんやソロでもやれそうな感じがしますね。
とりあえずは、追憶を進めつつ、ひととおり夜の王を見ていこうと思います。