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【あつ森】無人島に移住しました【プレイ日記】

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『どうぶつの森』最新作がついに! 今回のどう森は無人島でDIY生活!

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『あつまれ どうぶつの森』、Nintendo Switch にて、2020年3月20日、ついに発売です!!
待ってました!!

どう森大好きです。
「自分の部屋がほしいの」のCMが印象深かった64の頃から、+、e+、おいでよ、とびだせ……と、ずーっと遊んできました。スイッチでプレイできるようになって、本当に嬉しいです!

あらかじめダウンロードで、更新も済ませ、準備万端!
迷うことなく「無人島移住パッケージ」に申し込みました!

ここからチュートリアルのネタバレを含みます。

無人島へ旅立つ前に

さっそくやってきました、たぬき開発のサービスカウンター。
まめきちとつぶきちが出迎えてくれます。

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まずはここで、無人島に飛び立つための手続きを行います。
メタっぽいことを言ってしまうと、初期設定ですね。

名前と誕生日、性別、そして自分の容姿を決定します。
名前と誕生日は後から変えることはできませんが、性別と容姿は変更できるようです。

「はだ」「かみ」「め」「はな・くち」「チーク」を選んで、完成!

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みしらぬネコとの会話で決まっていた頃と比べると、ずいぶんカスタマイズできるようになりました。

自分の設定を終えたら、次は移住する島の選択です。

「北半球」か「南半球」かを選択すると、いくつか島の地図を見せてくれるので、好きなものを選びましょう。どの島も大した違いはないそうです。

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PVを見る限り、地形もかなり自由に変えられるっぽいので、飛行場や広場の位置を重視した方が良いかもしれませんね。

最後に、「もし無人島にひとつだけ物を持っていくとしたら?」という定番の質問をされます。
選択肢は「寝袋」「灯り」「食料」「ヒマつぶし」の4つ。
普通に考えたら「食料」ですが、今回はパッケージプランですし、「ヒマつぶし」かなぁと選択してみたのですが……。

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興味本位で聞いてみただけかーい!
この選択で何か変わったりするのでしょうか?

とりあえず、これで手続きは終了。
いざ、無人島へ!

始まる無人島生活! 一緒に暮らす島民とテントを張ろう!

夢が膨らむ「無人島移住パッケージ」のプロモーションムービーを見終わった頃、飛行機の影が島の上を滑ります。
ついに、無人島に到着しました。

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着いたばかりですが、まずはオリエンテーションを受けなきゃいけないみたいです。
なんともパッケージプランっぽいですね。

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たぬき開発のスタッフから、「テント」と「地図」を受け取って、散策開始!
テントを張る場所を探します。

ところで、この「無人島移住パッケージプラン」、自分以外に2人の参加者がいます。
いわゆる“初期島民”というやつですね。

ここの初期島民は、オイラ系のヴァヤシコフとウチ系のアネッサでした。
(性格はどうやら固定っぽい?)

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こだわる人は、お気に入りのコがやってくるまでリセマラしたりするんですよね。
一番好きなコはボク系のリス・リッキーだったりするんですが、きっとそのうち巡り会えると信じて、このまま進めちゃいます。

これから一緒の島で暮らす仲間に挨拶を済ませたところで、さっそく自分のテントを張る場所を探しに行きましょう。

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癒し効果バツグンの水辺を陣取りました。

寝床も確保して一安心です。
しかしどうやら、ヴァヤシコフとアネッサは、まだ決めかねているようですね。

話しかけてみると、「この場所どうかな?」と相談してくれます。

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「良いと思う」と賛成することもできますし、代わりにテントの場所を決めてあげることもできます。

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住人の家の場所をこちらで決められるなんて……、力こそが正義!良い時代になったものだ。

アウトドアの醍醐味! キャンプファイアの準備をしよう!

そうこうしているうちに、ずいぶん日が傾いてきました。(ゲーム内の時間で)
今日は親睦会も兼ねてキャンプファイアをするとのことです。

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うーん、リアル!
ツアーとかプランとか、必ずこういうのあるんですよね。

設営組と資材収集組に分かれて作業開始。
自分の担当は資材収集です。
そのへんに落ちている「きのえだ」を10本拾って、人数分の「モモ」を収穫していきます。

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たぬきちさんに手渡したら、資材収集は完了。
設営完了を待ちます。

火を囲って親睦会! みんなで島の名前を決めよう!

そんなこんなで、キャンプファイアの準備が整った頃には、すっかり暗くなっていました。(ゲーム内の時間で)

キャンプファイアに火が着くと、自然と拍手がわき起こります。

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たぬきちさんが社員総会の代表取締役ばりに、この「無人島移住パッケージ」事業について熱く語ってくれたところで、唐突に「この島に名前をつけよう!」という話になります。
どうやって名前をつけるのかというと……、

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ひとりひとりアイディアを出し合って多数決でき決める……という、これまたリアルな方法です。

ということは、もしかして自分で決めたものではない名前になる可能性もあるのかな?とか考えたのですが、そんな心配は無用でした。

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みんなが空気を読んでくれたおかげで、自分の提案した名前が採用されることに。

「島」の読み方まで指定できるんですね、すばらしい!

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画面の外からシステムに感動していると、画面の中では島民代表に任命されていました。
島の名付け親だから、とのことです。

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こういう共同生活では、リーダー的な役割の人がいると、話が早くまとまっていいんですよね。

島民代表を任された、と言えば聞こえが良いですが、貧乏くじ引かされた、とも言えます。
あらゆることの決定権を得る代わりに、いろいろやらされるのでしょうね。

さて。
島の名前も決まったことですし、改めて親睦会、はじめましょう。

かんぱーい!

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テントで明かす一夜 〜島民代表は唄う白い犬の夢を見るか〜

島民たちとのおしゃべりを楽しんでいるうちに、夜も更けてきました。
明日に備えて、今日はもう休むことにします。

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きっと疲れていたのでしょう。
あっという間に眠りに落ちてしまいました。

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なんだかとても、懐かしい夢を見た気がします。

……というところで、いったん区切ろうと思います。

さいごに

今までの『どうぶつの森』よりも、ぐーんと自由度が増した、新しい『どうぶつの森』です。

スイッチになって、グラフィックが本当に美しく進化しました。
どうぶつたちの毛のふわふわ感とか、水のきらめきとか、木漏れ日とか、最高です。
虫はリアルになったせいでちょっと気持ち悪くなってしまいましたがw

まだ始めたばかりですが、のんびりと島での生活を楽しみたいと思います。

……ところで。
島の木になっている「モモらしき実」の正体がわかるまで、ちゃんと「モモ?」となっているところ、細かくて好きです。

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